デラウェア & ジーガレーベ スパークリングワイン
デラウェアやジーガレーベの持つ甘い芳醇な香りを大切に表現しつつ、瓶内二次発酵製法による軽快なスパークリングワインとして味わって頂きたい、との思いを込めて醸造しました。
ワインの種類 | 発泡性(5気圧) |
---|---|
味わい | 辛口 |
容量 | 750ml |
価格 | オープン |
生産本数 | 4,289本 |
品種 |
デラウェア種 98% ジーガレーベ種 2% |
栽培地 | 山梨県甲州市勝沼町 |
収穫日 | 2022 / 8.11~22 |
---|---|
発酵/熟成槽 | SUSタンク・瓶/瓶 |
熟成期間 | 瓶熟成2〜3ケ月 |
アルコール度数 | 11.5% |
総酸度 | 6g/L |
適温温度 | 6~8℃ |
ワインの種類 | 発泡性(5気圧) |
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味わい | 辛口 |
容量 | 750ml |
価格 | オープン |
生産本数 | 4,289本 |
品種 | デラウェア種 98% ジーガレーベ種 2% |
栽培地 | 山梨県甲州市勝沼町 |
収穫日 | 2022 / 8.11~22 |
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発酵/熟成槽 | SUSタンク・瓶/瓶 |
熟成期間 | 瓶熟成2〜3ケ月 |
アルコール度数 | 11.5% |
総酸度 | 6g/L |
適温温度 | 6~8℃ |
葡萄の個性を引き出すため、出来るだけ成熟させてから収穫しました。2022年の夏は天候が不安定でしたので、雨を避けての収穫に非常に苦労しましたが、幸い梅雨期が短かかったため、糖度が上がっても晩腐病などの病果が殆どない健全な葡萄が収穫出来ました。
瓶内二次発酵製法。ベースのワイン(一次発酵)を無補糖にて醸造。滓を引いて二次発酵に必要な糖分を補い、酒母を添加し、瓶詰めを行いました。翌日から順調に気圧が上がり、4週間以上かけて一本一本ゆっくりと瓶内二次発酵が進みました。瓶中は、重い滓のみを飛ばしてありますので、細かい滓が残っています。よく冷やして開栓ください。
リンゴの蜜やパイナップルの様な甘く芳醇な香りで、品種の個性が感じられます。食事に繊細に合わせるため、味わいはドライ且つ酸味はやや丸みを帯び、寄り添うような心地良さがあります。 中盤~後口にかけては、旨味と二次発酵特有のクリスピーさを感じ、アフターに旨味がじんわり残ります。 出汁や自然な甘味のある食事との相性はバッチリです。
春菊ベースのリンゴとナッツのサラダ(フルーツ感)/ おでんの竹輪、がんも(旨味)/ 寄せ鍋の白菜(旨味)/ 豚肉のローストに焼きリンゴを添えて/ 野菜とハムのサンドウィッチなど
大澤和人
葡萄品種 | デラウェア種 |
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葡萄畑 | 山梨県甲州市勝沼町藤井 |
仕立て | 棚栽培 |
近年、急速に生産者が減少しているデラウェア種を栽培する大変貴重な生産者です。自らが大手ワイナリーの造り手である為、醸造家目線での栽培ができる同士的な存在ともいえます。
畑は平地で日照量が多い。除草剤、殺虫剤は不使用。
大澤氏の作るデラウェアは、小房で熟度が高いのが特徴です。一つの畑で熟度にバラツキが出るような場合であっても、高い熟度の房から時期を分けて丁寧に収穫していただきました。
本製品の大半が大澤氏の葡萄に依りますので、彼の作る葡萄に思いを馳せながら、このワインを楽しんでいただきたいと思います。
大澤和人
葡萄品種 | デラウェア種 |
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葡萄畑 | 山梨県甲州市勝沼町藤井 |
仕立て | 棚栽培 |
近年、急速に生産者が減少しているデラウェア種を栽培する大変貴重な生産者です。自らが大手ワイナリーの造り手である為、醸造家目線での栽培ができる同士的な存在ともいえます。
畑は平地で日照量が多い。除草剤、殺虫剤は不使用。
大澤氏の作るデラウェアは、小房で熟度が高いのが特徴です。一つの畑で熟度にバラツキが出るような場合であっても、高い熟度の房から時期を分けて丁寧に収穫して頂きました。
本製品の大半が大澤氏の葡萄に依りますので、彼の作る葡萄に思いを馳せながら、このワインを楽しんでいただきたいと思います。
7c (内田真琴 所有畑)
葡萄品種 | デラウェア種 |
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葡萄畑 | 山梨県甲州市勝沼町小佐手(内田真琴畑) |
仕立て | 棚栽培 |
内田氏の畑の一角をお借りして、希少なデラウェアの栽培を7cチームの手で行わせていただきました。樹勢は弱め。2022年は、葡萄の品質を高めるために一旦房肩を落とし、成長の様子を見ながら房自体を落とすなどして収量制限を行いました。その後笠紙を掛けた結果、小房で病果は皆無、熟度にムラのない葡萄が収穫できました。糖度は21.6度、酸度は7.9g/Lと、濃い香味が特徴。7cチームは、微力ながら品質向上に貢献できました。
7c (内田真琴 所有畑)
葡萄品種 | デラウェア種 |
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葡萄畑 | 山梨県甲州市勝沼町小佐手(内田真琴畑) |
仕立て | 棚栽培 |
内田氏の畑の一角をお借りして、希少なデラウェアの栽培を7cチームの手で行わせていただきました。樹勢は弱め。2022年は、葡萄の品質を高めるために一旦房肩を落とし、成長の様子を見ながら房自体を落とすなどして収量制限を行いました。その後笠紙を掛けた結果、小房で病果は皆無、熟度にムラのない葡萄が収穫できました。糖度は21.6度、酸度は7.9g/Lと、濃い香味が特徴。7cチームは、微力ながら品質向上に貢献できました。
矢野貴士
葡萄品種 | ジーガレーベ種 |
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葡萄畑 | 山梨県甲州市勝沼町下岩崎 |
仕立て | 棚栽培 |
ワイン醸造用葡萄のみを栽培するワイン専門の栽培者で、多くの品種を手掛けています。台木との相性も研究されるなど、行動力抜群の人。矢野氏の手掛けるジーガレーベは、ドイツ系のマイナー品種。7cチームは当初から本品種の栽培を見守り続けてきましたが、試行錯誤の末に今年2022年に若木が初成りとなりました。ライチやマスカットの香りが感じられ、さらに熟度が増せば、香りと味わいのバランスが良い面白いものになると期待されます。今年は収量が希少であったため、全体の中で比率が2%と少ないですが、本品種が放つ微かな個性を探してみていただきたいと思います。
矢野貴士
葡萄品種 | ジーガレーベ種 |
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葡萄畑 | 山梨県甲州市勝沼町下岩崎 |
仕立て | 棚栽培 |
ワイン醸造用葡萄のみを栽培するワイン専門の栽培者で、多くの品種を手掛けています。台木との相性も研究されるなど、行動力抜群の人。矢野氏の手掛けるジーガレーベは、ドイツ系のマイナー品種。7cチームは当初から本品種の栽培を見守り続けてきましたが、試行錯誤の末に今年2022年に若木が初成りとなりました。ライチやマスカットの香りが感じられ、さらに熟度が増せば、香りと味わいのバランスが良い面白いものになると期待されます。今年は収量が希少であったため、全体の中で比率が2%と少ないですが、本品種が放つ微かな個性を探してみていただきたいと思います。