甲州キュヴェSU 2022
葡萄栽培者の個性と風土が光る、良質な甲州種の味わいを素直に引き出したワインです。
シンプルな造りだからこそ、葡萄そのものの風味がストレートに表現されており、2人の栽培者のワインをブレンドしてタンク熟成することで味に深みが加わり、品質がさらに高まりました。
※ラベルの2トーン色はそれぞれの栽培者を表わし、その面積比率が栽培者の原料構成比になっています。
ワインの種類 | 白 |
---|---|
味わい | 辛口 |
容量 | 750ml |
価格 | オープン |
生産本数 | 1,390本 |
品種 | 甲州種 100% |
栽培地 | 山梨県甲州市勝沼町 |
収穫日 | 2022 / 9.27 |
---|---|
発酵/熟成槽 | SUSタンク |
熟成期間 | タンク熟成5ヶ月 |
アルコール度数 | 12% |
総酸度 | 6.3g/L |
適温温度 | 12℃ |
ワインの種類 | 白 |
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味わい | 辛口 |
容量 | 750ml |
価格 | オープン |
生産本数 | 1,390本 |
品種 | 甲州種 100% |
栽培地 | 山梨県甲州市勝沼町 |
収穫日 | 2022 / 9.27 |
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発酵/熟成槽 | SUSタンク |
熟成期間 | タンク熟成5ヶ月 |
アルコール度数 | 12% |
総酸度 | 6.3g/L |
適温温度 | 12℃ |
勝沼町下岩崎地区の里吉さんと内田さんの畑は非常に近い場所にあり、共に粘土質の土壌です。先代から葡萄栽培を受け継ぐ両栽培者は、世代が代わっても変わらぬ丁寧な葡萄作りをされており、健全な葡萄を収穫されます。この地域からはワイン用としてバランスの良い葡萄が産出されています。
シュール・リー製法。タンク熟成期間は5ヶ月間。お二人のワインをそれぞれ発酵させた後にブレンドし、タンク内にて熟成させました。熟成中は滓(おり)を撹拌して絡めるバトナージュを行いました。滓下げ剤不使用、酒石酸塩不処理、沈殿した滓の部分のみの半濾過、にてボトリングしました。酵母以外の醸造因子が品質に大きく作用しないよう、出来るだけシンプルな造りを心掛け、葡萄の個性を最大限に引き出すことに努めました。
熟したスモモ、オレンジ、梨などの果実香を感じます。口中には果実味、酸味、渋み等がバランス良く広がり、ボリューム感も含めて心地良く味わえます。今回同時にリリースする3種類のワインの中においては、SNとWWの中間的な味わいです。
菜の花のお浸し / ごま和え / のり巻き(鉄火) / 鯛の刺身(レモン醤油) / ペペロンチーノ
里吉一広 &保幸
葡萄品種 | 甲州種 |
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葡萄畑 | 山梨県甲州市勝沼町下岩崎 |
仕立て | 棚栽培 |
お父様である保幸さんとは古くからのお付き合いになり、現在は父子で葡萄栽培を行っていらっしゃいます。後継者不足の農業事情の中において、しっかりと世代の受け継ぎを進められており、深く敬意を表します。粘土質が強い地域にて、土地のことをよく知り、昔から変わらず高品質の甲州種を作り上げています。
里吉一広 &保幸
葡萄品種 | 甲州種 |
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葡萄畑 | 山梨県甲州市勝沼町下岩崎 |
仕立て | 棚栽培 |
お父様である保幸さんとは古くからのお付き合いになり、現在は父子で葡萄栽培を行っていらっしゃいます。後継者不足の農業事情の中において、しっかりと世代の受け継ぎを進められており、深く敬意を表します。粘土質が強い地域にて、土地のことをよく知り、昔から変わらず高品質の甲州種を作り上げています。
内田和仁
葡萄品種 | 甲州種 |
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葡萄畑 | 山梨県甲州市勝沼町下岩崎 |
仕立て | 棚栽培 |
内田さんとのご縁は、7cチーム醸造責任者(鷹野ひろ子)のご近所付き合いから始まりました。和仁さんのお父様である利房さんは山梨が誇る葡萄栽培者の第一人者で、非常に丁寧な栽培をされており、昔の経験談が大変興味深いところです。現在は、和仁さんご夫妻がメインになって葡萄栽培に携わり、健全な葡萄を作りながら、栽培から販売にいたるまで様々な面で進化を続けられています。
内田和仁
葡萄品種 | 甲州種 |
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葡萄畑 | 山梨県甲州市勝沼町下岩崎 |
仕立て | 棚栽培 |
内田さんとのご縁は、7cチーム醸造責任者(鷹野ひろ子)のご近所付き合いから始まりました。和仁さんのお父様である利房さんは山梨が誇る葡萄栽培者の第一人者で、非常に丁寧な栽培をされており、昔の経験談が大変興味深いところです。現在は、和仁さんご夫妻がメインになって葡萄栽培に携わり、健全な葡萄を作りながら、栽培から販売にいたるまで様々な面で進化を続けられています。