甲州キュヴェUM 2023
栽培者の個性と風土が光る、良質な甲州種葡萄の味わいを素直に引き出したワインです。
シンプルな造りだからこそ、各栽培者の作る葡萄の品質がストレートに表現されています。2人の栽培者のワインをブレンドし、タンク熟成することで、味に深みが加わり、更に品質が高まりました。
※ラベルの2トーン色はそれぞれの栽培者を表わし、その面積比率が栽培者の原料構成比になっています。
ワインの種類 | 白 |
---|---|
味わい | 辛口 |
容量 | 750ml |
価格 | オープン |
生産本数 | 1,082本 |
品種 | 甲州種 100% |
栽培地 | 山梨県甲州市勝沼町 山梨県笛吹市一宮町 |
収穫日 | 2023 / 10.3 , 10.5 |
---|---|
発酵/熟成槽 | SUSタンク |
熟成期間 | タンク熟成5ヶ月 |
アルコール度数 | 12% |
総酸度 | 6.4g/L |
適温温度 | 12℃ |
ワインの種類 | 白 |
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味わい | 辛口 |
容量 | 750ml |
価格 | オープン |
生産本数 | 1,082本 |
品種 | 甲州種 100% |
栽培地 | 山梨県甲州市勝沼町 |
収穫日 | 2023 / 10.3 , 10.5 |
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発酵/熟成槽 | SUSタンク |
熟成期間 | タンク熟成5ヶ月 |
アルコール度数 | 12% |
総酸度 | 6.4g/L |
適温温度 | 12℃ |
勝沼町下岩崎地区に畑を持つ内田さんは、先代から葡萄栽培を受け継ぐ栽培者で、世代が代わっても変わらぬ丁寧な葡萄作りをされており、健全な葡萄を作られます。粘土質が強い土壌で軽やかで上品な味わいの葡萄となります。笛吹市一宮町中尾の三澤さんの畑は、一つの畑の中でエリアにより様々な個性を持つため、仕分けながら収穫を行いました。糖酸のバランスが良い部分をこのワインに使用しました。
シュール・リー製法。タンク熟成期間は5ヶ月間。ステンレスタンクにてお2人のワインをそれぞれ発酵させた後にブレンドし、タンク内にて熟成させました。熟成中は滓(おり)を撹拌して絡めるバトナージュを実施しました。滓下げ剤不使用、酒石酸塩不処理、粗濾過のみ、にてボトリングしました。酵母以外の醸造因子が品質に大きく作用しないよう、出来るだけシンプルな造りを心掛け、葡萄の個性を最大限に引き出すことに努めました。
色調は渋めのレモンイエロー。青リンゴ、早生みかん、レモングラスなど爽やかな果実の香りでジューシーさがあり、やや軽やかでアフターに甲州らしい苦みのアクセントを感じます。
鉄火巻 / ししとうの素揚げ煮浸し / ねぎ焼 / オリーブ
内田和仁
葡萄品種 | 甲州種 |
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葡萄畑 | 山梨県甲州市勝沼町下岩崎 |
仕立て | 棚栽培 |
内田さんとのご縁は、栽培醸造責任者である鷹野のご近所付き合いから始まりました。和仁さんのお父様である利房さんは山梨が誇る葡萄栽培者の第一人者で、非常に丁寧な栽培をされており、昔の経験談が大変興味深いところです。現在は、和仁さんご夫妻がメインになって葡萄栽培に携わり、健全な葡萄を作りながら、栽培から販売にいたるまで様々な面で進化を続けられています。
内田和仁
葡萄品種 | 甲州種 |
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葡萄畑 | 山梨県甲州市勝沼町下岩崎 |
仕立て | 棚栽培 |
内田さんとのご縁は、栽培醸造責任者である鷹野のご近所付き合いから始まりました。和仁さんのお父様である利房さんは山梨が誇る葡萄栽培者の第一人者で、非常に丁寧な栽培をされており、昔の経験談が大変興味深いところです。現在は、和仁さんご夫妻がメインになって葡萄栽培に携わり、健全な葡萄を作りながら、栽培から販売にいたるまで様々な面で進化を続けられています。
三澤魁人
葡萄品種 | 甲州種 |
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葡萄畑 | 山梨県笛吹市一宮町中尾 |
仕立て | 棚栽培 |
若手の栽培家。家業の観光園を切り盛りしつつ、食用葡萄と醸造用葡萄の両方を手掛けています。山の中腹にある水はけの良い土地からは、味わいのある葡萄が収穫されています。
三澤魁人
葡萄品種 | 甲州種 |
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葡萄畑 | 山梨県笛吹市一宮町中尾 |
仕立て | 棚栽培 |
若手の栽培家。家業の観光園を切り盛りしつつ、食用葡萄と醸造用葡萄の両方を手掛けています。山の中腹にある水はけの良い土地からは、味わいのある葡萄が収穫されています。