甲州キュべ W 2023
葡萄栽培者の個性と風土が光る、良質な甲州種葡萄の味わいを素直に引き出したワインです。
シンプルな造りだからこそ、栽培者の作る葡萄の品質がストレートに表現されています。タンク熟成する中で、成分の調和と奥行きが加わり、更に品質が高まりました。
ワインの種類 | 白 |
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味わい | 辛口 |
容量 | 750ml |
価格 | オープン |
生産本数 | 1,412本 |
品種 | 甲州種 100% |
栽培地 | 山梨県甲州市勝沼町 |
収穫日 | 2023 / 9.19〜20 |
---|---|
発酵/熟成槽 | SUSタンク |
熟成期間 | タンク熟成6ヶ月 |
アルコール度数 | 12% |
総酸度 | 6.9g/L |
適温温度 | 12℃ |
ワインの種類 | 白 |
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味わい | 辛口 |
容量 | 750ml |
価格 | オープン |
生産本数 | 1,412本 |
品種 | 甲州種 100% |
栽培地 | 山梨県甲州市勝沼町 |
収穫日 | 2023 / 9.19〜20 |
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発酵/熟成槽 | SUSタンク |
熟成期間 | タンク熟成6ヶ月 |
アルコール度数 | 12% |
総酸度 | 6.9g/L |
適温温度 | 12℃ |
勝沼町藤井地区は、甲府盆地を見渡せる丘陵にあり、甲州種としては比較的骨格のしっかりした品質のものが産出される傾向にあります。若林さんが作る葡萄は、その中でも特に熟度が高いのが特徴です。熟度を高めるためには、丁寧な栽培と手入れの管理が必要ですが、手間を惜しまないからこそ、そのような葡萄が実現されています。
シュール・リー製法。タンク熟成期間は、6ヶ月間。ステンレスタンクにて発酵させ、タンク内にて熟成させました。熟成中は滓(おり)を撹拌して絡めるバトナージュを実施しました。滓下げ剤不使用、酒石酸塩不処理、粗濾過のみ、にてボトリングしました。酵母以外の醸造因子が品質に大きく作用しないよう、出来るだけシンプルな造りを心掛け、葡萄の個性を最大限に引き出すことに努めました。
色調は若干のグリーン味を帯びたきれいなイエロー。香りはオレンジ、リンゴ、花、くるみなど複雑で穏やかさがあります。口中には豊潤で旨味が広がり成分同士のなじみが良いため、あじわいはボリューミーながらまろやかに感じます。非常に熟したぶどうの印象があります。
ナッツ類 / しいたけの含め煮 / イカの天ぷら / 穴子寿し / ポテトサラダ / 旨味成分の多いもの
若林和枝&重則
葡萄品種 | 甲州種 |
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葡萄畑 | 山梨県甲州市勝沼町藤井 |
仕立て | 棚栽培 |
若林ご夫妻の作る甲州種の葡萄と出会って、「人が品質を作る」ということを改めて実感しました。これまでに食した甲州種の中でも最も美味しい葡萄の1つと思われたその葡萄は、姿としても思わず写真を撮りたくなるような大変美しい房をしていました。絶対的に信頼のおける栽培者であり、妻の和枝さんは葡萄栽培に関する造詣が深く、相談すると実践的な栽培のコツを伝授してくださる素晴らしい方です。
若林和枝&重則
葡萄品種 | 甲州種 |
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葡萄畑 | 山梨県甲州市勝沼町藤井 |
仕立て | 棚栽培 |
若林ご夫妻の作る甲州種の葡萄と出会って、「人が品質を作る」ということを改めて実感しました。これまでに食した甲州種の中でも最も美味しい葡萄の1つと思われたその葡萄は、姿としても思わず写真を撮りたくなるような大変美しい房をしていました。絶対的に信頼のおける栽培者であり、妻の和枝さんは葡萄栽培に関する造詣が深く、相談すると実践的な栽培のコツを伝授してくださる素晴らしい方です。