produced and bottled by
produit et embouteillé par
seven cedars winery in fuji kawaguchiko
MUSCAT BAILEY A 2023
マスカット・ベーリー A 2023
3者の作るマスカット・ベーリーAをそれぞれに醸し、それぞれの個性を生かしつつ、樽熟成を行いながら、まろやかさと旨味を十分引き出したワインです。味わいとしては辛口ですが、ミディアムライトな仕上がりになっています。
| ワインの種類 | 赤 |
|---|---|
| 味わい | ライト |
| 容量 | 750ml |
| 価格 | オープン |
| 生産本数 | 2,195本 |
| 品種 | マスカット・ベーリーA種 100% |
| 栽培地 | 山梨県甲州市勝沼町 |
| 収穫日 | 2023/9.7,9.13～15 |
|---|---|
| 発酵/熟成槽 | バリック樽 |
| 熟成期間 | 樽熟成10ヶ月 |
| アルコール度数 | 12% |
| 総酸度 | 5.9g/L |
| 適温温度 | 20℃ |
| ワインの種類 | 赤 |
|---|---|
| 味わい | ライト |
| 容量 | 750ml |
| 価格 | オープン |
| 生産本数 | 2,195本 |
| 品種 | マスカット・ベーリーA種 100% |
| 栽培地 | 山梨県甲州市勝沼町 |
| 収穫日 | 2023/9.7,9.13～15 |
|---|---|
| 発酵/熟成槽 | バリック樽 |
| 熟成期間 | 樽熟成10ヶ月 |
| アルコール度数 | 12% |
| 総酸度 | 5.9g/L |
| 適温温度 | 20℃ |
原料葡萄について
勝沼町産のマスカット・ベーリーA種は強いタイプではないですが、果実味、上品さ、旨味、深みを表現するため、出来るだけ熟度が高まるのを待ちながら、健全に育った葡萄を醸造に用いました。収穫は7cチームが共に行い、選別しながら細やかな収穫を行いました。
製法について
醸し発酵と乳酸発酵の期間を30日間、樽熟成の期間を10ヶ月としました。なお、樽熟成の期間中に滓引きを1回実施しました。またファイニングについては、滓下げ剤を使用せず、無濾過でボトリングしました。樽は1年樽を使用しました。
テイスティングコメント
ブラックチェリー、ザクロ、カシス、スミレ等の甘酸っぱい果実の香りが優しく芳醇に広がります。樽香は、果実の風味とうまく溶け合って、まるでチェリータルトのような印象で心地良いです。 酸味は程良くまる味を帯び、熟したタンニンがまろやかで上品に感じられます。 瓶熟成により、更に溶け合い、品質が向上していくことでしょう。
この製品は、樽での滓引きはしていますが、無濾過です。そのため非常に細かい滓が瓶底に自然に沈殿します。そこで、飲まれるまでは瓶を立てておくようにしてください。また実際に飲まれる際には、滓を拡散させないようにそっとデキャンタージュを行い、滓を除いてから飲まれることをお勧めします。滓が混ざると雑味や苦味が加わることになり、印象が変わってしまいます。
ワインに合う料理
砂肝のコンフィ／牛蒡の肉巻き／ラザニア／かつおのたたき／コンテのように旨味のある優しいチーズ
